巻ノ零「大蛇丸の陰謀」

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 「今、私は禁薬、禁術を同時に開発中でね…。2週間後に完成予定なのよ」  またこいつは…。猿飛先生の教えがまるで身にしみてないな。  「その完成に是非とも木ノ葉の皆さんにも立ち寄ってほしくてね」  「何を言っている、大蛇丸?」  立ち寄る?何かの罠にしか思えんがな。  「まぁ、そちらから来なくても…来るべき日のときに、私直々に向かうわ。私の計算では木ノ葉は一瞬で灰にするほどの禁術になるんだけど?」  「…それだけ自信があるのか」  「まぁね…」  「面白い…。その挑戦受けて立とう!!!」
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