巻ノ零「大蛇丸の陰謀」

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 「よく来てくれた、お前たち」  「火影様、今回は我々は何をすれば宜しいのでしょうか?」  8人の忍者の中からリーダーの≪火渡烈火≫が出てきた。  烈火は赤色の髪を揺らしながら、特徴的な和服を調えた。  「今回は収集時に連絡したとおり、大蛇丸を殺害するのが任務だ」  「では私たち8人で大蛇丸を討てばいいのでしょうか?」  「ふむ、それも悪くはないが、相手は私や自来也でも手を焼く大蛇丸だ。だから確実なメンバーで、確実に殺したい」
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