第一章

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結構好きだ・・・・っあ、別にそういう意味じゃないからな。。 「ちょっと、顔赤いよ?熱?」 そう言いながら、おでこに手をのせられ、 「ば、バカやろう、通学路で恥ずかしいだろ」 チョット嬉しかったりもするのだが、感情がすぐかおに出てしまうので 早くしないと、心臓が叫びをあげてしまう。 しょうがなく手をどけさせた。 「大丈夫?頭痛かったりしたら言ってね」 「あっ、あと、倫理の教科書持って来た?」 「忘れた!!やべぇ」 頭を掻きながら、 ーポンコツとか 悪い事言ったなー
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