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The beginningー序章ー
絶望?そんなの
あるわけ無いだろ。
文明が発達したこの世界に先が見えなくなる闇なんてないのだから…。
そう…人は存在し過ぎたのだ。
神によって創られた
生命体が神をも脅かす
領域にまで
発達してしまったのだ。
「神を超える」
それはあってはならないのだ。
神が創った星、生物、原子や万物を破壊するなどもっての他だ。
高度な知能を持った生き物を創ってはならなかったのだ
その償いは未来へ…
そして…現在(イマ)へ。
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