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どれみとぽっぷはソファに座った。
はずき「どれみちゃんは誰と同じクラスになったの?」
はずきはわくわくしながら聞いた。
どれみ「女子がまりなちゃん、かよこちゃん、奥山さん、ななこちゃん、むつみちゃん、島倉で、男子が小竹、矢田くん、木村くん、岡島くん、トヨケンの2人と同じクラスになったんだよ」
どれみはニッコリと言った。
はずき「そうなの?じゃあ今年もまた小竹くんと同じクラスなのね。」
どれみ「そうなんだよ!!今日なんかあさから喧嘩になってクラスの注目だったんだから!」
どれみはぐちぐちいっていた。
ぽっぷ「ねぇはずきちゃんはももちゃんから手紙届いた?あたしたちこね前きたんだぁ。」
ぽっぷはどれみの話しを無視した。
はずき「きたわよ。元気にやってるって書いてあったわ。」
はずきはニッコリと言った。
どれみ「あのぉあたしの話し聞いてます?」
はずき「ちゃんと聞いてるわよ。」
ぽっぷ「聞いてる聞いてる。」
ぽっぷは適当に言ってきた。
こんな楽しい時間はあっというまに過ぎてしまい、食事も終わり家に帰る時間になった。
どれみ「じゃあはずきちゃん、また電話するね。」
はずき「うん。じゃあね」
はずきは手をふった。
ぽっぷ「ばいばーい。」
どれみたちは車に乗った。
どれみは車の窓を開けた。
どれみ「じゃあねはずきちゃん。」
はずき「ばいばい」
あいさつが終わると車は動きだした。
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