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どれみはお風呂に入り、自分の部屋に行った。
自分の部屋に行くと、机の上に置いてあった写真を手に取った。
どれみ「みんなお休み。」
どれみは写真に向かって言い、写真を元の位置に置いて、布団の中に入った。
--魔女界--
魔女リン「女王様、タップをお持ちいたしました。」
魔女リンは"パララタップ"を女王様に差し出した。
女王様「でははじめます。ハナちゃん、ハナちゃんの水晶玉を預かります。中学生となり、どれみちゃんたちと一緒に散らばったバットカードを集めて下さい。」
ハナ「はい。女王様。」
パチンッッ!
ハナちゃんは女王様の魔法で中学生になった。
女王様「この魔法は、バットカードを全部集めないととけません。学校のことはわたしが手続きをしときます。」
ハナ「はい。」
女王様「それと魔女リズムも一緒にいきますからね。」
女王様はニッコリと言った。
女王様「ではこのタップをどれみちゃんたちに…。」
パチンッッ!
すると6つあったパララタップは消えた。
女王様「ハナちゃんもどれみちゃんたちと同じこのタップを使ってくださいね。」
女王様はパララタップを2つ渡した。
ハナ「1つはリズムちゃんのですね?」
女王様「はい。ではハナちゃん、魔女リカと魔女リズムと一緒にいってください。」
すると向こうから魔女リカとリズムが入って来た。
リズム「ハナちゃん、よろしくお願いしますね。」
リズムはニッコリと微笑んだ。
ハナ「うん!これはリズムちゃんのね。」
ハナちゃんはパララタップを渡した。
リズム「ありがとうございます。」
ハナちゃんとリズムがキャッキャッ言ってると、魔女リカが女王様に質問した。
魔女リカ「女王様、パララタップと言うことは今回もスウィートハウスですか?」
女王様「はい。でも、スウィートハウスにするにはどれみちゃんたちが全員そろったときです。それまでの間は、あのままですごしてください。」
魔女リカ「わかりました。では行くぞ」
魔女リカな2人に言ってお城をでた。
2人もその後に続いて部屋をでた。
↓パララタップです
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