魔女見習い再び

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どれみ・ぽっぷ「行ってきまーす」 どれみとぽっぷは一緒に出ることにした。 どれみ「ぽっぷ、家に帰ったらすぐ、MAHO堂に行って見て来て。」 ぽっぷ「わかった。じゃああたしこっちだから。」 ぽっぷはそう言ってまがって行った。 どれみ(でもなんでパララタップが?) どれみは学校につくまで考えていた。 --教室-- まりな「どれみちゃんおはよう♪」 まりながどれみの前の席に座った。 どれみ「おはよう♪まりなちゃん。」 どれみは挨拶をした。 まりな「ねぇ知ってる?今日転校生が来るらしいよ。」 どれみ「えぇ~~!?昨日入学式だったのにぃ!?」 どれみはビックリした。 まりな「うん。まぁ転校生とは言わないかもだけどね。」 どれみ「まあそれはいいや。名前は?」 まりな「それがね…」 キーコーーンカーコーーン……… まりなが言いかけた瞬間チャイムがなった。 まりな「とりあえずどれみちゃんが知ってる子だよ☆」 まりなはそう言って自分の席に戻った。 ガラガラガララッッ!! 教室のドアがあき、先生が入って来た。 その瞬間、 美空第一小の子「ああーーー!!」 美空第一小出身の子たちがいっせいに叫んだ。 その中でもどれみが一番驚いて立ち上がった。 どれみ「ゆっゆき先生!?」 ゆき先生「美空第一小の子は久しぶりね。わたしがこのクラスの担任のゆきです。よろしくね。」 ゆき先生はニッコリと微笑んだ。 むつみ「ゆき先生がどうして中学校に!?」 むつみはゆき先生に質問した。 ゆき先生「みんなには内緒にしていたんだけど、今年からこの美空中で教師をやることになったのよ。」 ゆき先生は相変わらずニコニコしながら言った。 みんなはまだ驚いているけど、納得していた。 ゆき先生「じゃあ転校生って訳ではないけど新しいこのクラスの仲間を紹介するわね。入ってらっしゃい。」 ゆき先生は入り口を見た。 すると女の子2人が入って来た。 これはまたどれみはビックリして、おもいっきし立ち上がった。 どれみ「はっハナちゃん!それにリズムちゃんも!!」 そう。どれみのクラスに来たのはハナちゃんとリズムだったのだ。 ゆき先生「春風さん。とりあえず今は座りましょうね。」 ゆき先生に言われ、どれみは座った。 どれみ(なっなんでゆき先生やハナちゃん、リズムちゃんまでいるのぉ~!?)
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