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どれみ「お母さんおはよう!いっただっきまぁ~す。」
どれみは椅子に座ってご飯を食べ始めた。
どれみ母「どれみ、入学式ちょっとさきに行ってて💦お母さんたちも後からすぐ行くから💦。」
どれみ「ふぁかっか~(わかった~)」
どれみは食べながら返事をした。
ぽっぷ「お姉ちゃんはしたないよ」
どれみは実の妹に言われてしまった。
どれみ「わかりました。じゃあお母さん、さきに行ってるね。ごちそうさまぁ~☆」
どれみはそう言って玄関に向かった。
どれみ父「おいどれみ、カバン忘れてるぞ。」
どれみのお父さんが中学のカバンを持ってきた。
どれみ「あっ、いけないいけない。じゃあ行って来ます☆」
どれみはそう言って中学へ向かった……の前に、ちょっとMAHO堂に寄り道をした。
どれみ「やっぱりまだ他の魔女は来ていないんだ…。」
どれみはMAHO堂をしばらく見ていた。
すると、なんだか今から何かが起きそうな予感がしてきた。
どれみ「なんだろう…この気持ち。何か起こりそうな予感が…」
どれみがそんなことを思っていると、学校のことを思い出した。
どれみ「やばっっ!!遅刻しちゃうかも!」
どれみはもうダッシュで中学校まで走った。
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