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ていうか、郁兎に感謝するべきじゃない?
郁兎達のおかげで、由美の事知ってるみたいだし。
由美の方を見ると私が入れた曲まで歌っていた。
……死んじゃえばいいのに。
熱唱している由美を置いてドリンクバーを注ぎに行った。
部屋に帰って来て、慎にMAILを返した。
〔うん!!てか何で私の事知ってるの?〕
私、由美と違ってバスケ部じゃないし、1年生の教室にも入り浸ってないし…。
ていうか、むしろ知らないで欲しかった。
〔あおい先輩は可愛い😃まぁ、良く分からないけど良く見かけたりするよ!!バスケの先輩とも3年生の話しするから〕
…死んじゃえよ。
まじで。
誰だよ、私の話をした馬鹿。
なんて素直な意見は述べず優しく返事をかえした。
〔よく見る?私は加藤と違って1年の教室に行かないよ~😃〕
と返した。
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