新年会

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「サンキュー。」 「どういたしまして。さて、坊っちゃん。下で朝食の準備が出来ておりますのでどうぞ。」 ドアを開けて俺が出るのを待っている。 その堅苦しさに思わず溜め息が出た。 そして、アスルトムが開けて待つドアを通り、下へ向かうために螺旋階段を降りた。
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