出会い

6/10
前へ
/67ページ
次へ
ガラガラッ 武道場のドアが開いた。 ロイア『ハルマサだっけ?来たけどなんだよ~?』 ハルマサ『お前調子のってんじゃねぇぞ』 ハルマサはドスの聞いた声で そお言った。 ロイア『は?何言ってんのお前、だって一年でしょ?誰かに命令されたのか?』 そうなのだ。 ハルマサは一年なのだ。 調子乗るなと同年代に 多分ほとんどの人がびっくりするだろう。 ハルマサ『お前こそ何言ってんの?あの学園長様の話してるときに欠伸してんだよ。』 ロイア『あんな大した事言わない話をきかされても飽きるだろ』
/67ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加