第一章

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「なんだ、やったんなら言えっての。」 そう愚痴をこぼしつつデータを確認する富樫。 「数値を見る限り正しそうだな。」 俺の計算が間違ってる訳ないっつーの。 さて、俺も仕事に戻るか。 とりあえず、うちの社の軽自動車全てに使うドラシャの設計を早めに済ましておくか。
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