ツンデレ少女とカリスマ少年

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「あなたは鍋をぐるぐるかき混ぜてればそれで何もかも事足りるでしょうけどね、 こっちでは誓約と成立の証としての価値があるのよ」 「何度でも言ってやるさ『ライディーン・ソルベ』」 優しくささやくような声に彼女は 魔法にかかったようになにも答えられなかった
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