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雲雀の部屋に案内される
獄「……っ…」
雲「…まだ泣いてたの」
獄「だって…」
ボロボロとこぼれ落ちる涙
ふと、雲雀に抱き締められた
獄「ひあ、り…?」
雲「泣かないでよ」
獄「ごめ、なさッ…」
雲「何が?」
獄「デート…」
雲「大丈夫だよ、今僕ん家に隼人がいるだけでもいいんだから」
雲雀って優しいよな
今、弱ってるからキュンってきた…
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