98人が本棚に入れています
本棚に追加
雲「それより…手、見せて」
獄「ん……」
雲「…赤いね、痛い?」
獄「少し…」
雲「湿布、貼ろうか」
そう言い雲雀はすぐ手当てしてくれた
獄「あり、がと…」
雲「今度からは僕が迎えに行くからね」
頭を撫でながら雲雀が言う
迷惑じゃねぇのかな…
頼ってもいいのかな
雲「僕なら、平気」
獄「じゃあ、頼む…」
雲「…(隼人に何かあっても嫌だしね)」
獄「きょーや、」
雲「ん……?」
獄「今日はありがと、な…//」
雲「ふふ、どういたしまして」
チュッ
お礼に雲雀の唇に触れるだけのキスをしてやった
これからは、コイツに守ってもらおうかな、なんて…//
(そんなことして誘ってるの?)
(違ぇ!//)
(ふふ、いただきます)
ぇんど
最初のコメントを投稿しよう!