雲雀×獄寺

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雲「それより…手、見せて」 獄「ん……」 雲「…赤いね、痛い?」 獄「少し…」 雲「湿布、貼ろうか」 そう言い雲雀はすぐ手当てしてくれた 獄「あり、がと…」 雲「今度からは僕が迎えに行くからね」 頭を撫でながら雲雀が言う 迷惑じゃねぇのかな… 頼ってもいいのかな 雲「僕なら、平気」 獄「じゃあ、頼む…」 雲「…(隼人に何かあっても嫌だしね)」 獄「きょーや、」 雲「ん……?」 獄「今日はありがと、な…//」 雲「ふふ、どういたしまして」 チュッ お礼に雲雀の唇に触れるだけのキスをしてやった これからは、コイツに守ってもらおうかな、なんて…// (そんなことして誘ってるの?) (違ぇ!//) (ふふ、いただきます) ぇんど
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