夜道

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教えられた通りに人里に向かった その途中 くさむらからいきなり妖怪が襲いかかってきたが翼の刀一振りで気絶した 翼「何だよいきなり危ないなあ~ それより今日、宿見つかるかな~」 妖怪は道端で伸びていた 翼「峰打ちだから死にはしないよな? さてと、人里に着くまでにあと何回、刀を振るのかな~?」 少し歩くと奇妙な歌声が聞こえてきた ?「外来人とは珍しい~♪」 しかし翼は無視して歩く 翼「……………」 スタスタと立ち去る ?「ちょっとちょっと💦💦💦 素通りは酷いよ💦」 翼「?」 よく見ると 羽の生えた少女が空を飛んでいた 翼「どちら様?」 ?「私はミスティア・ローレライ よろしくね」 翼「俺は空常 翼 こちらこそよろしく それじゃ」 立ち去ろうとする ミスティア「待ってよ💦💦 全く、そのまま通す訳にはいかないね~♪」 そう言うとミスティアは弾幕を放ってきた
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