シンデレラの朝
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朝、小鳥が鳴き始める頃。 「お兄様、朝ですわよ」 耳元でする可愛らしい声に、うっすらと目を開けた。 カーテンから覗く外の様子は、まだ暗く陰っており、朝方の外の寒さを物語っている。 しばらく目を開けて、ぼーっとそれを眺め、 寒そう。 そう思ったあと、無意識のうちに、再び布団に潜ろうと試みる。 .
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