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昨日まで一緒に笑っていた友人… 今は眠っているの?そう思えるほど穏やかで…安らかな顔をしている君… 僕の周りには家族、親族…色々な人の中に僕は泣きもせずただ友人を見ていた… 泣きたい?そんな事で生き返ってくれるなら泣きたい…けど もう無理なんだよね…話したり遊んだりふざけたり… 日常何気ないことが愛おしくて…愛おしくて…でも人の「死」を今の僕は受け入れることができなかった… 悲しくない訳じゃない…本当は凄く…悲しい…でも受け入れられない… 受け入れたくない…でも…受け入れなきゃ… だから…良くある言葉だけれど…君の分まで生きるよ… だから待ってて?僕が死んだときまた話をしよ?だから頑張るよ… じゃぁね?僕の大切な…大切な友人…
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