†prologue†

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___________________~リュウへ~ 我が息子リュウ。 この手紙を読んでいるならお前は立派な人間になっているだろう。 いきなり本題に入るが話がある。 この会社には「ガレザー」という特別な組織が存在する。 大きな組織だ。 この「ガレザー」はとても優秀な人達をかき集めた部隊だ。 この会社を支えているのは「ガレザー」といっても過言ではない。 そこで。 あまりにも重要な役割なために優秀な人達が集まらなくなっているのだ。 だからリュウ、お前が「ガレザー」に入隊する事を強制的に決定した。 異論は認めない。 仕事の内容は、シャルにでも聞くといい。 じゃ頑張れよ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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