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絶望という暗い闇に
包まれた僕
そこには感情さえなく
ただの“虚無”だけが…――
これから僕は
何を追い求めればいいの?
捨てられた僕は
這い上がる勇気さえも
未来を照らす希望の光さえも
何もない
だから僕は泣き叫んだんだ
貴方がこっちを見てくれるまで
でも、この声さえも
もう届かない
僕はもう……
これからは独り
「大丈夫」
そう自分に言い聞かせ
新たな一本の道を
独りで歩み続けた
絶望という道を…――
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