二天剣士

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???「来ましたか・・・・」 そこには蒼い髪を後ろにたばね、白に近い灰色の目の少年がいた。 たばねた髪は、腰の所まで垂れていた。 バゼット「あぁ・・」 ???「おや?一人ではないんですか?」 カノンノ「私はついて来ただけです。邪魔はしません。」 ???「そうですか。では早速・・」 バゼット「まて。お前は何者なんだ?」 バゼットの黄色の目が少年を睨む。 ???「・・・自己紹介がまだでしたね。 俺の名はシルヴァ。 双剣士です。」 バゼット「何故俺と闘いたいんだ?」 シルヴァ「それは この小説の主人公の座を奪われたからです!!」 バゼット「え?」
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