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ハルヒ「ううぅっ、あたしの顔が……あたしの美貌が……(涙目)」
キョン「まったく、ほらハンカチ。歩けるか? 保健室行くぞ」
ハルヒ「何よバカキョン……あたしが転ぶ前に支えなさいよ」
キョン「無茶言うなよ(やれやれ、さすがにショックか? いつもの勢いがないな)」
古泉「ここは彼に任せましょう」
みくる「はわわ、涼宮さん大丈夫でしょうか~」
長門「涼宮ハルヒの転倒……w」
古・み「「長門さん……?」」
保健室に移動したキョンとハルヒ
キョン「すみませ~ん……あれ、誰もいないな」
ハルヒ「先生留守なの? しょうがないわね、キョン、あんたが手当しなさい!」
キョン「やれやれ、言われなくてもやってやるよ。自分の顔じゃやりにくいだろうが。
ほら、もっと顔を上げて傷を良く見せてみろよ」
ハルヒ「ちょ、ちょっと!!何顔に触ってんのよエロキョン!!(顎に手を添えるなんて反則よ!///)」
キョン「何言ってんだ、ちゃんと支えないと消毒しにくいだろうが」
ハルヒ「///(顔が近い!!!)」
そのころまだ外にいる3人
長門「涼宮ハルヒの顔面に損傷。そして次は……」
みくる「ひぃい!!?? な、長門さん!?」
古泉「(逃げた方が良さそうですね)」
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