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････････
はやく･････早く気がついてくれ
その時
??「さなうぇ～今帰ったよ～」
早「あ､はーい､諏訪子さまおかえりなさ～い」
と言って立ち上がって部屋をでる･･･････今だっ!!!
私はふすまをﾊﾞﾝ!と閉めた
そしてふぅ～とため息をついた
しばらくして足音が2つ･･･いや3つ聞こえてきた
早「神奈子様､諏訪子様､昨日幻想入りしてきた人がいるんですが住む所が無いみたいなんですｳﾁに住ませても良いですか?」
神「あぁ早苗が言うんなら良いぞ?」
諏「どーかん」
私は内心ヨッシャアと思ったがどうしよう
ここの家に迷惑をかけるかもしれない･･･
私は最近少し出来るようになった目隠しルービックキューブをやりながら考えた
早「天音さ～ん今日から家で住むことが決定しましたよ～」
諏「さなえ～､客人なんて何処にもいないじゃない」
早「いますよ～ほら､」
と言って私のいる押し入れのふすまを開けた･･････つか私の話聞いてた?
天「!!!!!!!!!」
わ､やばい･･･めちゃくちゃ緊張してる･･･自分自身顔真っ赤って分かる
早苗さん････お願いだからふすまを閉めて下さい･･･
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