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健「なんで隠れてたかは聞かない、蓮さんいるか?」
ナズーリン「ああ、いるよ」
健「二人はここで・・・暇潰していてくれ」
シンキ「え~・・・・はーい」
二人とも露骨に不満そう・・・ま、仕方ない
俺はナズーリンについていって二人は・・・・なぜ戦闘モードに?まあいいや・・・良くないけど・・・いいや
ナズーリン「ほら行くよ」
・・・・・・・・
聖「あら?健輔さん?」
健「蓮さん、久しぶりです、あの時はどうも」
聖「いやいや、困ってる時はお互い様、ですよ、今日はどうしました?」
健「あれ?星さんに伝言頼んだんだけど・・・」
そこに星さんが来て
寅「そういえば昨日、健輔来てましたよ、今日用があるみたいで」
健「って今いうんかい!!!」
寅「だって毘沙門天やらなんやらの仕事で大変だったんだもん!!私は悪くない!!」
・・・うわあ・・・
聖「まあまあ、で、健輔さん、今日はどうしました?他の皆様も来ていらっしゃいませんし・・・」
健「その事で相談したい事が・・・」
・・・・
健「実は前につれてきた皆、盗られたみたいなんです、
ゲツエイ・ショウコウ・シンキ、その刀を」
ナズーリン「え?でも二人とも一緒にいたじゃん」
健「あれは・・・・偽者だよ、あいつらは、仲間じゃない」
ナズーリン「でも楽しそうに話してたじゃん」
健「あれは気づいてないフリだ、あれを仲間達に教えてもらった名で呼んだ事はないよ」
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