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白玉楼を後にした俺たちは人里を歩いていた
健「ふぃ~・・・やばい、力使いすぎた・・・」
フラン・修斗・妖夢・・・体力的にちょっと無理しちゃったかな?
修「健にぃ強すぎだよ・・・」
健「お前も使える武器増えて、武器出すスピード速くなってるし・・・」
修「3年もこの能力使ってたらいやでも上達するって、で・・・さ・・・あの聞きたいことあるんだけど」
健「ん?」
修「なんで、あの人僕をあんなに嫌うの?僕を見るとき無機物を観察するような目をするんだけど、で殺そうとしてくるし」
・・・・・・あの人・・・あぁ、雪香の事か
ショウコウ『・・・・それは貴方がパクリ・・・「うるせぇショウコウ」・・・』
健「ま、そりゃあ仕方ない、あいつ、男嫌いだし、でも普通は何にも喋らないから他の男よりかはマシだぞ」
修「・・・・・健にぃ、それはマシなの?」
健「俺も始めはそうだったし」
懐かしいな・・・あの時
「サモン!ヤマタノオロチ・龍・孫悟空・麒麟・鳳凰・九尾の狐!!」
健「・・・・・修斗、3・・・2・・・1・・・シルフィ、抜刀!」
修「換装!日本刀!サーベル!」
俺たちはいきなり飛んできた妖怪達を斬る、斬る、斬る!
「・・・・チッ」
修「・・・・・これが他の人よりマシなの?」
健「・・・・・幻想郷のほとんどの人に嫌われてる俺はどうなんだ?俺、敵さん来たらソッコーそっちがわ行こうと本気で考えてるぞ?」
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