僕の兄貴がこんなにかっこいい訳がない!!by修斗

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修「それって健にぃが何かしたんじゃ?」 健「よ~っく考えろ?帰って来たのは1月くらい前だ、で、お前らが思い出したのは1週間前、それより前は雪香と行動してたんだぞ?その間俺は嫌われるような事をしたことはいっさいねぇ!お前とここに来たときもそんな行動いっさいした覚えはねぇぞ?」 修「・・・・・・・・確かに、無いね」 健「だろ?」 幻想郷の皆はそんなに俺を悪に仕立てあげたいのかね? 健「・・・・・だったらなってやろうじゃねぇか・・・」 修「健にぃ?」 健「ん?」 修「あの人、例の妹さんじゃない?」 修斗が指さした方に顔を向けたら・・・ ・・・・・・・ヤンキーなお兄さんに絡まれていらっしゃいますよ・・・ まあこれは良い機会かもな・・・ 健「修斗、あれ、お前が助けたらちょっとは楽になるぞ?雪香の攻撃」 修「・・・・わかった、換装・・・トンファー、おいで、エン」 そして修斗があっちに走っていく 慧「なかなか面白い話をしていたじゃないか」 健「慧音さん、いつから?」 その前にこの人は俺を嫌ってないのか? 慧「あの少女が絡まれるあたりからかな?しかし健輔、幻想郷のほとんどの人に嫌われてるって本当か?」 健「えぇ、少なくとも紅魔館の咲夜とレミリアと、八雲一家は俺を嫌ってますね、」
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