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健「さ、もう字を書きすぎて疲れたろ?今から外に出て体育でもすっか?」
とたん教室中がわっと盛り上がった
健「じゃあ皆、外に出ろ~、出たら並んで待ってて、もし並んでなかったら健輔おでこDX喰らわすぞ~」
・・・・・・・・
健「よし、じゃあこれから鬼ごっこでもやるか、ルールは俺たち四人を時間までに捕まえたらそっちの勝ち、人里の表道りだけで空も駄目な?そうだ、チームに別れて捕まえたチームには何か商品をあげよう、」
「「「うぉおおおっっっしゃあああ!!」」」
元気ハツラツゥじゃねぇかお前ら
「せんせー、せんせー以外の人は?」
健「後ろにいるじゃないか」
シンキ「やほ~」
ショウコウ「・・・・・・・・」
ゲツエイ「なんでおれがこんな・・・」
健「チームは別れたな?じゃあ俺たちが逃げてから2秒後にスタート、いくぞ?」
シンキ「ちょっ!速くないですか!?」
健「良いんだよ、その方が修行になる、能力も無しな、当然、後は・・・ヤンキーなお兄さん達がいたらソッコー排除すること」
ショウコウ「・・・・・誰にも捕まらないし」
ゲツエイ「げ・・・・めんでー」
健「じゃあ行くぞ?スタート!」
俺たちは一斉に同じ方向に走り出した
健「ってなんで同じ方向に走るんだよ!」
シンキ「意見がたまたま被っただけです!!」
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