576人が本棚に入れています
本棚に追加
しばらくすると声が聞こえなくなった
二人とも帰ってしまったんでしょうか?
天「はぁ・・・・健輔君・・・今何処にいるんだろう・・・」
私はバックからルービックキューブ3×3×3を取り出す
そして壁によりかかって動かして、全面を少しずつ揃えていく
??「ふーん、あなた、面白そうな物を持ってるわね」
私の背後から声が聞こえた
しかしありえません、
私は今壁によりかかっている、
しかも後ろは石です
私は恐る恐る後ろを見る
するとそこには
スキマ?っぽい物が超出来ていて、
そこから女の人が・・・
しかもすぐ背後にそれがあるため、私を支える物が、無い
つまり・・・・
そのままそのスキマに入っていってしまった
私は変な浮遊感と少しの空気抵抗を体に感じながらおちていった
??(紫)「あら~・・・やっぱりこうなるわよね・・・ま、今度の幻想入りは彼女に決定、って事でいいか、」
私はそれを意識が半分とびながら聞いた
最初のコメントを投稿しよう!