光の国の影

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「私たちの知らない遠い遠い宇宙の彼方から私達を守るため過去に幾度となして我ら地球人を守ってくれたあの戦士達の故郷に向かおう! この地球を“捨て!!” 今こそ地球人の強さを見せ付けよう!! 数々の宇宙人共に我らがこけにされてきたが!! そう、次に我らが宇宙の支配者になるのだ!! 全宇宙の惑星を我が物にする!! 今こそ行こう!! 地球の人類よ!!」 そして、地球の人口百億人が宇宙船にのり。 まず、地球から近い火星に向かった。 その頃、光の国でわ問題が起こっていた。 「父!!プラズマタワーが異常を起こしています!」セブンが父に言った。 父は急いで向かった。 するとそこに居たのは何と・・・ウルトラマン・・・ベリアルだった!! 「よう・・・!!元気にしてたか!!!フハハハ!!テメェ見たいなやつが呑気に生きているこんな星壊してやる!!フハハハ。 さぁ、始まりだ!! 光の国のフィナーレが!」 サイレンと共にプラズマタワーの電源が消えていく。父がベリアルに向かい光線を放とうとしたとき後ろから現れ石化光線を撃ってきた。 ウルトラの警備兵も集まり応戦したがベリアルはあとずさりしない。 その時現れたのは!! ウルトラマンとゾヒィーとタロウとメビウスだった。 そして、4人の兄弟がベリアルに向かい光線を放った。 しかし、当たったのはウルトラマンのスペシュウム光線とゾヒィーのM87光線だった。 ベリアルは何もなかったかのように逃走した。 謎のベリアルの去った後の影がこういった。 「光の国の住人らよ。 主らが守ったものに正義は崩されるぞ!フハハハ。 また、会おう!!!」 そういい消えていった。
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