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父は不安を感じた。
身の毛もよらぬ邪悪なる力を感じたからである。
メビウスがパトロール中に遭遇したのは何と居るはずのないカオスヘッダーだった。惑星ミニリオンを探索し終わえ惑星を出ようとしたとき上空からバルタン星人が現れ赤色冷凍光線を撃ってきてう言った。
「ブォホッホッホッ。ウルトラマンメビウス!!今日こそおまえを倒してやる!」
メビウスは不意撃ちにあたり避けれなかった。
“ドカーン“
惑星ミニリオンの地表に勢い良く落とされた。
新しい術を身につけたのかバルタンは瞬間移動の早さが異常なくらい早かった。
そして、メビウスをあの大きいハサミでボディを挟んだ。
メビウスは唸った。
「グワァ!!」
バルタンは笑いながら言った。
「ブォホッホッホッ!!
ウルトラマンメビウス!
もっと唸れ!!
そして、怯えろ!!
そして、死ねぇ!!」
メビウスはバーニングモードになった!!
“パキーン”
バルタンのハサミを粉砕した!!
「ブォワ!!!お・の・・れ!!
ウルトラマンメビウス!!ここは、引く・・
誰だ・・・」
”ドカーン“
何とバルタン星人が光の塊に射ぬかれ爆発した。
その光の塊から邪悪な声がした。
「ウルトラマンメビウス・・お前に告げよう。
光の国は滅びるぞ!!
フハハハ!!!」
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