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赤side
俺の一言で、この関係が始まったんだと思う
でもね、隆平
不安になるよ
隆平、俺のこと好き?
俺に無理して合わせてない?
俺達の関係って…世間には許されないんだよ…
本当に、こんなんしてていいの?
考えれば考えるほど、不安になってくるよ
不安に押しつぶされそうだよ
だんだん目頭が熱くなって
ついに溢れた涙
その涙は、頬をつたい、隆平の額へと落ちた
赤「っ…ぅ…りゅっへぇ…」
橙「…すばるくん?
泣いて居るんですか?」
赤「隆平っ!!…おま、起きて…?」
橙「いえ、なんかおでこに水が当たったような気がして…」
俺は隆平に抱き付いた
橙「すばるくん?」
赤「すまん…隆平、今だけは…こうさせて」
隆平もまた、俺を抱きしめてくれた
神様、俺らは
間違った事を、していますか?
end
ええ、もうまったく
なにが書きたかったのか…←
自分でも解りません←←←
多分悲恋にしたかったんでしょーねー…
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