始まり

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瞳 「真田くん、コレ使って。 部室に置いたままでしょ?」 瞳が真田にタオルを差し出しすと、真田はそれを受け取った。 真田 「ああ、すまんな」 瞳 「気にしないで(^∇^)」 瞳と真田、ある意味絵になる2人を見ていた他のR陣が… 切原 「父親と娘みたいッス」 凛 「母親は?」 ツッコみどころが少し違う凛。 仁王 「柳らへんかの」 柳 「仁王、何か言ったか?」 仁王の言葉を聞いた柳が、開眼させて仁王に聞く。 仁王 「…プリ」 凛 「Σ詐欺師の仁王くんが!?」 丸井 「恐るべし、柳」 柳生 「仁王くんが柳くんの癪に障るようなことを言うからです」 柳生の言うとおりだ。 桑原 「Σって桜井仕事しろよ」 凛 「Σあ゛」 桑原の言葉で本来やるべきことを思い出した凛は、瞳を引きずって部室へ走って行った。 柳生 「ま…まるで嵐のような女性ですね…桜井さんは」 桑原 「そして巻き込まれる春宮は、よく平気だな…;;」 柳生と桑原が2人を見て呆然としながら、話している。 切原 「仁王先輩、丸井先輩…凛先輩、走るの速くないスか?」 丸井 「ただもんじゃねぇよな」 仁王 「桜井もだがの…それに着いていける春宮もスゴいぜよ」 真田 「我々もマネージャーに負けないように頑張らなくては」 切原と仁王、丸井の会話にちゃっかり入ってきた真田。 そんな中、柳は… 柳 「精市、俺だ。 マネージャーを入れたんだが… ………… 大丈夫だ。彼女たちは今までのマネージャーとは違うからな。 ………… 今日か明日までにも。 ………… ああ、じゃ」 誰かと電話していた。 明日、何かが起こる… かも← .
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