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凛
「瞳ーっ!」
「何か用?凛」
性格を戻している私、瞳。
戻している間は瞳。
凛
「マネージャーやらない?
以前から、R陣の実力を確かめたがってたじゃん!!」
突然の申し出。
最近、暇を持て余したから…
「いいよ。最近、暇だったし」
凛
「珍しいね。瞳が~
…やるからには彼らに正体、明かしてから試合するんでしょ」
「うん」
マネージャーになるからには、選手の実力を試合で確かめさせてもらいたいからね。
そして、万全のコンディションを保ち続けさせたい。
凛
「完璧ね」
「うん。
頑張りましょ、凛」
凛
「当たり前っ」
屋上で誓い合った約束。
マネージャーになることで
より一層堅くなるように。
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