酸素不足
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ゴポゴポと空気が海面めがけ逃げていく。 あぁ…苦しい、いつからだろう、息ができなくなった。もう少しで海面に手が届くのに、後もう少しでこの苦しみから開放されるのに。 見上げれは太陽がまぶしく海中を照らす。僕は苦々しい思いで太陽をにらむ。しがらみが足に絡み付き海面にあがれない。僕は最後の望みをかけ海面へと手をのばした…
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