人形劇

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「いやぁーまさか見つかるとはちゃぁんと気配は消しといたはずなんだけどねぇ…」 またにやけ顔…… 本当に大嫌いなタイプだな… 「人形屋なんて辞めてドブ猫でも捕まえたら?」 本当にこの気持ちの悪いこと… 「フフフそれは遠慮したい…… 僕は今日はね? 君を捕まえに来たんだぁ」 僕は一瞬自分の耳を疑う あれ?今なんか嫌な事言われた気がするんだけど…… きっと気のせいかな? だっだよねまさかっ 「何、百面相してるの?」 奴はまた僕に一歩一歩近くに寄る 「悪趣味な所まで変わってないね…本当にヘドが出る。 早く消えてよ… 僕は下に落ちた死体の片付けをしなきゃ「だーめ」」 気付けば青白い奴の顔が目の前にあった
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