王様ネコちゃん

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「ちょいとマッサージしてくれ。」 猫ちゃんはおばあさんの方に近づき、半分こたつに入った。 「よーし、よしよし」 あ~気持ちいいなぁ。 ホントに使えるなぁ~…………人間って奴は。 こうして、猫ちゃんは人間を奴隷として扱う日々を過ごしていた。 しかし……
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