雪の国
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今年で何度目の冬が来ただろう… 突き刺さるような寒さに身を縮め少しばかりの抵抗をする。 深々と降り注ぐ白は周りの景色を幻想的なまで別世界へと変えて行く。 ねぇ…君はまだ…僕の事を覚えていますか? 白い息は空へと消えて無くなった。
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