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麗は私に言われたように、少し窓を開け、タバコの煙を手で払うような仕草をした。 『蓮士さんが?なぜ?』 『ん~?ルナのこと、お気に入りみたいだよ。』 外を見ながら、麗が答えた。 私と麗が付き合っていることはダイヤモンド・ダストの人には内緒になっていた。 ただ、ひとりを除いて。
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