*第1章*

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「では愛。  私は階段の下で待っています  から、用意ができたら一緒に  行きましょう」 「はい!すぐ行きますね!!」 「・・・クス・・・はい」 薫ちゃんが小さく笑ったのが分かった。 な、何ででしょう・・・? 私は頭をもやもやさせながら、ブレザーに着替えた。  
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