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アルト「あと、もう少し。」
アヤト「そうだな!」
二人は、家の前まで走った
アヤト「ちょっとごめんなさい!ここの息子ですから通してください。」
アヤトが、家にはいると…
アヤト「う 嘘だろ?父さん?母さん?返事しろよ!」
アルト「アヤトどうしたんだよ!」
アヤト「うわぁぁぁあ!なぞの人を殺してやる!」
アルト「アヤト落ち着け!」
アヤト「これが落ち着いていられるかよ!親が殺されたんだよ?」
アルト「俺もほんとは、落ち着いてなんていられるか!だからといって、これからどうするんだよ!」
アヤト「それは…。」
アルト「武器もないし、ましてや戦ったこともないのに返り討ちにあうだけだ!」
アヤト「そ そうだな…。ごめん」
アルト「アヤト親いないから、俺ん家こいよ!」
アヤト「あぁ…」
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