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🍀6月27日🍀
🌷新・あつい壁🌷
昨夜は映画を観る会を開催。
参加者8人
フリーライターの青年が
ふとしたキッカケで50年前に熊本で起きた殺人事件を軽い気持ちで調べ始めた。
それはハンセン病患者が犯人とされた事件だった。
調べれば調べるほどに、
今では考えられない、ハンセン病患者への差別と偏見に満ちた社会の状況と、それにのっとった取り調べや裁判の事実があった。
きちぃかなーと思って観たけど、ちゃんと『映画』として作ってあるなー。という感想。
ハンセン病をテーマにした映画では
遠藤周作が原作で、渡部篤郎・酒井美紀主演の
『愛する』ってのがあった。
愛するは、愛するでチャビン的には好きだけど
ハンセン病差別問題を、
あまり知らない人でも
十分、お勉強ができる映画として
『新あつい壁』
をオススメします。
無知って、いけない。
知らないからこそ、自分には差別意識なんてもん無いよ。
みたいな気持ちで知らず知らずのうちに、人を傷つけてしまうコトだってある。
やっぱ、お勉強は大事だよ。
ヽ(´▽`)/
と、真面目な話はここまで!!!
18時から映画を観て、そのあと食事ー♪
ほんで、飲み~。
それからダーツぅ~
ほんで、また食事~
で、5時帰宅ぅ
・・・(´Д`)
昨日は、朝からずっと忙しくて、16時の編集会議に行こうとしたら原稿書いて無いコトに気づいた浮かれチャビンさんは半泣きで原稿書いて、30分、会議に遅刻。ほんでほんで、まだレイアウトとか全然終わってないのに、別口で会議がぁ…と嘘八百。1時間しか会議出てないのに日当もらって映画に行きました。
ウッキィーヽ(´▽`)/
ニャーニャーニャニャニャー♪
そぅそぅ、映画の中で
主人公には、地味な彼女がいる。
調べれば調べるほどに
差別の現実。差別への怒り。やりきれないオモイを抱えて記事が書けずに悩む主人公。
そこで彼女が
取材をして、感じたコトいっばいあったでしょ?そのオモイを素直に書けばいいのよ。
と励ますんだなぁ♪
いい場面やったなぁ。
(´Д`)
あんな彼女ほすぅぃ!!と、
映画鑑賞会々員一同
意見の一致!!
やっぱ、お互いプラスになりたいよねー。
じゃなきゃ、意味無いもん。
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