彼の家
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「・・・僕のですけど、洋服乾くまで」 申し訳なさそうに言う彼が、 なんだかかわいくなってきてしまった。 「ありがとう、こっちこそごめんね。お言葉に甘えて、こんなところまでお邪魔しちゃって」 その時、「お風呂が沸きました」と、 音楽が流れた。 「あ、入っちゃってください。タオルとか適当に使ってもらっていいんで」 「じゃあ、ありがとう」 私はそう言うと、素直にお風呂に入ることにした。
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