汚れてしまった俺

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目が覚めると、手にされていた手錠は外されていて、男はいなかった。 俺はその場から走って逃げた。家に帰って来たのは、深夜の2時近くだった。 服はボロボロで、メンバーを起こさないように、音を立てずにゆっくりと自分の部屋に行った。 まさか見られているとも知らずに…。
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