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ジェジュン目線
俺はあれから、あまり笑う事が出来なかった。みんなは心配して、思い思いに声をかけてくれた。その度に、作り笑いで、大丈夫だよと言った。
でも仕事ではきちんとプロとして笑って頑張っていた。
そんなある日、仕事が終わり、家に帰ってきて、みんなの晩ご飯を作っていたら、チャンミンが話しかけて来た。
チャ「ヒョン、後で話しがあります。ご飯を食べ終わったら、僕の部屋に来て下さい。」
ジェ「わかった。」
そう言って、話しって何だろうな?なんて思いながら、ご飯を作り上げた。
ジェ「みんな、ご飯出来たよ~」
そう言うとみんなが、リビングへと集まってきた。
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