第0章 プロローグ

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その夜。 いつもよりどんよりとした空気が漂っている中、 白い壁紙で天井には空模様が描かれた自分の部屋での事 いつも通りゲームをして眠りにつく前のこと。 そう、時刻は0時ちょうど。 そこで俺は背後に違和感を感じた。黒いオーラのような。 後ろから ??『俺……オ…テ…ム……く』 聞き取れない誰かの声らしき物が聞こえた。 寒気がした俺は布団を深々と被った。 俺は、そのまま眠ってしまった。 ~~~~~~~~~~~ 背後の何かがニヤリと笑ってこう呟いた。 『良いこと考えた』
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