第1章 俺が女に…

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俺はそいつに向かって 「おい、お前。そこの不細工!もとに戻せ!」 と怒鳴った するとブサイクが 『俺の力は殆ど使いきってしまっているから、それは無理だ。諦めろ。だが、時間がたったら力は戻るけどな。』とぬかしおった。 『あと、俺の名前〔池 面〕だから』 俺は思ったね。ブサイクの癖に名前がイケメンとかうける。 『また、来てやるよ』 と言い残し池 面がどこかに消えて行った。 あー、俺は今可愛いから戻れなくてもいいかも。キャッホーイ 惚れた。俺に惚れたぜ。 …はぁ
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