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その日、昼から将に来てもらっていた。
「にしてもよぉ、可愛いくなったな。お父さん嬉しいよ。」
「誰がお父さんやねん。」
「悪い悪い💦
でどうしてひんぬー。」
「俺の趣味だ。ったく、俺も女になっちまうなんてついてねぇなぁ。まぁ可愛いからマシだな。」
「まぁ、俺達同じ高校だから助けてあげられるし良かったよ。」
「お、おうありがとう。でも、勝手になんの話ししてんだよ。」
「まぁ、明日は明日は明後日の風が吹くってね。どうにかなるだろ。つか、本当に可愛いな。付き合ってくれ」
『スーパーアキラゴリラバスタースプラッシュチョップ』
ゴスッ
俺は将の首筋を狙い気絶させた。
なんで翌日の風が吹くんだよ…
~~~~~~~~~~~
「ひでえなぁ、急にチョップなんて。」
「黙れ。お前は体が女子だったら誰でもいいのかよ。」
「断じてそんな事ない。顔が可愛いかったらいいだけだ。」
「まぁ、気持ちは分からない事はないが…、確実に何人かの女子は敵に回したな。」
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