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「あっ…茜!?」
力也君は凄くびっくりしながら、あたしの名前を呼ぶ。
「会いたかったよぉ…グスッ…寂しかったよぉ…」
あたしが力也君に抱き着きながらそう言うと、力也君は抱きしめ返してくれた。
「俺も…ずっと…ずっと会いたかった」
あたしは力也君を見上げて目を見て想い告げた。
「力也君大好き!」
あたしがそう言うと、力也君がニッコリと微笑んでくれた。
「俺も…茜が大好き、俺と付き合ってくれますか?」
「はい!喜んで!」
あたしがそう言うと、力也君にもう一度抱きしめられた。
「でな…茜、そろそろ離していいか?」
「ダメ!力也君は嫌なの?」
「嫌ってゆうか…理性がぶっ壊れそうなんだよ…」
それを聞いたあたしは、顔が赤くなるのを感じた。
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