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そして居間に着いた。
この家はかなり普通な家だ
普通の一軒家なのだが…
今の状況は異質だぞ…
だってテーブル挟んでデリックとお茶飲んでるんだものw
デリック「ソレデハオチツイタトコロデ…エエット、コノイエノカゾクノカタハゲンザイボクヲアワセテサンニンナンデス。」
峻久「少なくないですか?お父さん・お母さん・娘さん・弟さん・デリックさん合わせて五人なんじゃないですか??」
デリック「オトウサマトオカアサマハオシゴトデカイガイヘイッテイマス。ジツハコノカゾクメッチャオカネモチナンデスガ、ゴウテイニスムワケデハナク、イッパンテキナイエニスミタイトイウ、ゴキョウダイサマカラノオネガイデフツウノイエニスンデイルノデス…」
若干シリアスな所悪いが…
読みづらいなオイwww
峻君アビリティーで平仮名変換ほいっ!!!
デリック「お父様とお母様はいつも出張で海外に言っているので今はホームステイしている僕がお世話をしています。」
なるほどなるほど。
峻久「してお姉様と弟君は??あいさつしたいんですけど…」
デリック「近くの海に行ってますよ!!!僕は日本の歴史の勉強していたんですがもう終わったので遊びに行きましょうか。」
デリックはニッコリ笑った
デリック「後お姉さんの遥ちゃんは峻久君より一つ下で弟君の貴史君は峻久君より三つ下ですよ。流石に小さいので遊びに行く時はひそかにボディーガードがついているようです。」
デリックはウインクした
なんか嫌www
デリック「峻久君の事は遥ちゃんにも貴史君にも伝えてあるのでボク達も海に行きましょう!!!!!」
あっ またハイテンションになったみたいです。
峻久「分かりました!!!」
ハイテンションで返してみた。
デリック「あっ ちょっと声大きいですよダウンダウンで」
…イラッ
そして着替えを持って二人で
海へ走りだした。
野郎二人ってのがポイントです
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