第3訓【目上の人には敬語を使え】

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ずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるあっずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずる 土『ダァァァァア‼ずるずるうるせぇぇえ‼しかも途中の「あっ」って何だ‼何おしたぁぁぁあ‼』 愁『あぁ、途中の「あっ」って言うのはうどんの目玉のかまぼこが麺をすすっている中、この子が付いて来ちゃいましてそれで私はこの子を食べちゃいそうになり、やっぱり具は最後に食べるものだと思うので残そうとしたんですがこの子は麺から離れようとしなくて『ダァァァア‼無駄にスペースとんなァァァア‼』 愁『土方さん、朝からそんなに大声出して大丈夫ですか?』 土『出さしてんのは誰だと思ってるんだァァァア‼』 手を組んで糞真面目に考える愁 愁『うーん…この子?』 愁が何かに向かって指を差すそれは… 沖『かまぼこですかィ』 ぶちっ 何の切れた音でしょう? 靴ヒモ?うどんの麺? 正解は… 土『黒季ィィィイ‼いい加減にしやがれェェェ‼』 愁『ギャーギャーうるせぇぇぇぇぇえ‼増殖期ですかコノヤロー‼』 土方さんが増殖? ……… キモッ
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